漢方相談

漢方薬の使い方・効き方

漢方薬は他の(いっても洋薬しかないですが)薬と少し使い方・効き方が違います。

使い方:
1)西洋てき病名で単純に使う場合
例:風邪に葛根湯、慢性肝炎に小柴胡湯(しょうさいことう)
2)患者の訴える自覚症状から判断して使い場合 
例:身体が動揺する感じがする→苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)
  咽喉に異物感がる→半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
3)漢方的・東洋医学てき基準によって判断して薬を決める場合
主に気・血・水の狂いを調節する考えを用いる
例:気(生命エネルギー)が不足している→補気剤 補中益気湯
  血(身体の水様性成分血やリンパ液など)が足りない場合→補血剤の四物湯(しもつとう)

上記のような病名を目的にしただけではない方法で病気の体と薬の適応を図ります。

とにかく、人間の持っている自然治癒能力を最大限、漢方薬によって引き出し病気やいやな自覚症状を取っていきます。よって、薬をきちんと服用するとともに、生活状態の改善や環境についても慢性疾患の場合は考えなければいけません。急性の病気の場合はこのかぎりではない。

  • 外用薬
  • 内服薬
  • 生活改善や環境の変化

下へいくほど、漢方薬での治療には重要です。

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